達磨政宗ミニボトル飲み比べセット
達磨政宗ミニボトル飲み比べセット
原産地:岐阜県岐阜市 白木恒助商店
容量:50ml×4
原料米:日本晴
酵母:
原料水:武儀川の伏流水
商品説明
1. 古酒用にお酒を仕込みます
「古酒って、売れ残りじゃないの?」という素朴な疑問を持たれる方がいますが、弊社では、古酒にするためにお酒を仕込んで熟成させています。
仕込みに使うお米は、主に日本晴(国産)です。 最近では、麹米に岐阜県の「五百万石」を使用しています。
2. タンク熟成をします
達磨正宗の古酒は常温熟成。岐阜の気候のもとで、冬は蔵の中で最低4度くらい、夏も土蔵なので26度くらいの温度です。
じっくりじっくり熟成させてゆくうちにだんだんとお米由来のアミノ酸と糖分から美しい色が現れ、お酒の味わいがまるくなります。
3. 一升瓶で熟成、職人の手に
十年以上熟成させる場合、一升瓶に詰め替えて、コンテナで常温貯蔵させます。夏はコンテナごとに井戸水で冷やし、温度が上がらないよう注意しています。
そうしてじっくり熟成された古酒に、ブレンドを施します。(ビンテージ古酒以外)ブレンドは、数十種類の古酒を知り尽くした杜氏だけが行う職人技です。
仕込み水
自然が恵んだ贅沢な潤い
水の都、清冽な水が豊富な岐阜県美濃地方。
達磨正宗の酒は、長良川の支流である武儀川の伏流水で酒を仕込んでいます。
高度が低く、酒造りに適した「軟水」が豊かなこの水を使って仕込んだ酒は、全国平均よりも濃いめで旨味とコクのある味わいで、まろやかな口当たりが特長です。
原料米
国産の日本晴れで造る
達磨正宗 飲みくらべお試しセット は、日本で最もポピュラーな飯米のうちのひとつ、日本晴で造っています。
鎌倉時代や、江戸時代には、酒造りに適した「酒造好適米」(心白米)などはありませんでした。
だからこそ頑固に、日本晴にこだわり造り上げました。
ひとつのお酒をじっくり味わうことも楽しいですが、くらべて飲む楽しさはまた格別です。
特に、古酒がどんな味わいなのかを知らない方や知りたい方、そしてお酒が大好きな方へのプレゼントにも最適です。楽しさがいっぱい詰まった飲みくらべセットの箱を開けるワクワク感をぜひ味わってみてください。
料理と合わせるなら
お酒をそのものを飲みくらべながら味わって頂いたら、次はお料理と合わせてみてください。
ひとつのお料理や、おつまみ、例えばチーズやチョコなどを口に含みながらそれぞれのお酒を合わせていくと、それぞれ違ったハーモニーがお口の中で広がります。