瑞泉 昇龍 陶器ボトル720ml【沖縄県の泡盛】
瑞泉 昇龍 陶器ボトル720ml【沖縄県の泡盛】
沖縄県那覇市 瑞泉酒造
原材料:米麹(タイ産米) 蒸留方法:常圧蒸留 アルコール度数:25%
瑞泉酒造株式会社は明治20年(1887年)5月1日に創業。その昔、琉球王府は高い品質を保持するために、首里三箇と呼ばれる首里の城下町、崎山・赤田・鳥堀でのみ泡盛の醸造を許可し厳しい管理下におき、伝統の味を守り続けてきました。
首里の銘酒“琉球泡盛瑞泉”は、弊社瑞泉酒造株式会社の創始者であります喜屋武幸永⽒が名付けたものであります。かつて首里城内の第二門に登る石段途中にこんこんと湧き出る泉があり、正式名は「瑞泉」でありますが、 水は、⿓頭を形取った樋口から出てくるので通称「⿓樋」と呼ばれています。
その泉から流れる水は清冽そのもので、周囲には泉を讃えた碑文数本建てられていたようです。この清らかな泉のように清冽で芳醇な酒造りをめざし、また伝統ある泡盛造りがますます発展し、代々永く受け継がれていくように願い、この泉に因んで銘柄に“瑞泉”と命名したといわれています。
《龍は縁起の良い生き物》
古来より中国で龍は「瑞祥(めでたいことが起こる前兆)」の生き物と言われており、瑞泉酒造では創業当時より、ラベルに龍をデザインして使用してます。
《瑞泉酒造は龍と縁の深い蔵》
瑞泉酒造と龍のつながりは、首里城にあった瑞泉門にルーツがあります。かつて首里城内の第二門に登る石段途中に、コンコンと湧き出る泉があり、流れる水は清冽そのもので、周囲に泉をたたえる碑文が立てられるほどです。この泉の正式名が『瑞泉』といいますが、水は龍頭を形取った樋口から出てくるので、通称「龍樋(りゅうひ)」とも呼ばれています。『瑞泉』という名前はこの泉にちなんで名づけられております。また、泉の清らかな水が龍頭から流れているところから、瑞泉は龍との縁が深いといわれているのです。
その上昇する姿から「成功」と「福運」を招く縁起物とされる“昇り龍”を模った陶器ボトル入り琉球泡盛。力強く気品溢れる味わいが魅力的。