亀泉 純米吟醸生原酒 CEL−24 720ml 【高知県の地酒】（冷蔵発送）

原産地：高知県土佐市 亀泉酒造

容量：720ml アルコール度数：14% 精米歩合:50% 日本酒度:−14 酸度:1.9

原料米：広島県産八反錦

酵母：高知酵母（CEL−24）

原料水：湧水「万年の泉」

商品説明 

「亀泉」の蔵元は、土佐市の中央を横切るように流れる波介川から南へ入った山あいの集落、出間（いずま）にあります。明治30年（1897年）、「自分たちの飲む酒は自分たちで造ろう」と11人の同志によって「ふもと酒店」を発足したのが始まり。大正6年（1917年）に合名会社を設立し、以来、川澤、西原の2家で「亀泉」を守り続け、現在に到っています。

亀泉の名は、藩政時代の参勤交代の街道・宿毛街道の脇に湧き出る、どんな干ばつでも涸れることのない清水を仕込みに使ったことから“万年の泉”「亀泉」と名付けられました。

この亀泉CEL−24を最初に飲んだのは、僕は今からおそらく５〜６年前だったと思いますが、飲んだ瞬間に感動したのを覚えていますね。こんなに香り高いのかと。すぐにバイヤーとして仕入れるのを確定させたのを今でも覚えてますね。そこから様々な方におすすめしました。弊社の試飲会にいらっしゃる方。飲食店の方。

この香りの由来としては高知県工業技術センターで開発された、高知酵母（CEL−24）を使用して、八反錦を50%まで削り、蔵元の技術と情熱によって引き出されているに違いありません。

リンゴやパイナップルを思わせる香り、上新粉などのような米由来の上品な香りを持ち、酸味と甘みのバランスが絶妙で、さわやかでフルーティーな味わいがある。余韻は豊かな長い余韻が楽しめます。

是非、大きめのワイングラスやテイスティンググラスなどや香りがとれるグラスで、酒を冷やして召し上がってもらいたい。

かなり香り高い日本酒なので、アップルパイ、レアチーズケーキ、フルーツタルトなどのデザートや、割烹料理や寿司、カルパッチョなどにもチャレンジングに合わせてもらいたい。九州の甘口の醤油ならなお合うと思う。

そして他に亀泉CELに合うものはぜひ教えて欲しい。