モンキーショルダー
モンキーショルダー
原産国 |
スコットランド |
設立 | 1887年 |
内容量 | 700ml |
アルコール度数 | 40% |
スペック | モルトブレンデッドウイスキー |
商品説明
1887年にウィリアム・グラントによって創設され、そして今日、彼の直系の子孫によって家族経営を続ける数少ない独立系企業のひとつ「ウィリアム・グラント&サンズ社」。
ウィリアム・グラント&サンズ社ではグレンフィディック蒸留所を初めとし、バルヴェニー蒸留所、キニンビィ蒸留所など複数の蒸留所を操業。
現在の会長は創業者ウィリアム・グラントの曾孫にあたる、4代目チャールズ・ゴードン氏が務め、同じく自々孫のピーター・ゴードン氏が第5世代を代表して、事業を指揮する社長を務めています。
また同社はウイスキーマガジン2011年度「ウイスキー・ディスティラー・オブ・ザ・イヤー」の栄誉に輝いています。
近年ではジンやウォツカ、ラム、プランデーまで生産ラインを拡大し、ニューヨーク州のタットヒルタウン・スピリッツの小ロット生産「ハドソンウイスキー」。
そしてタラモアデュー・アイリッシュウイスキープランドの購入を図るなどさらなる飛躍を遂げています。
スコットランドの由緒あるウィスキーメーカー「ウィリアム・グラント&サンズ社」が、2005年に発売した新発想のウィスキー「モンキー・ショルダー」。
ウィスキーメーカーが所有する3つの蒸留所で作られた、それぞれ100%大麦のシングルモルトウィスキーをブレンドしたウィスキーです。
若い人達へのゲートウェイ(入り口)になるウィスキーを、と目指して作り上げた商品で、トリプルモルトウィスキーと呼ばれ親しまれています。
ある時イギリスの国民的ポップクイーンのサラ・ハーディング女史がクラブで飲んでいたシーンがマスコミに取り上げられ、それをきっかけに世界的にブレイク。
パーティーなどでカジュアルに楽しく飲んでいただきたいウイスキーです。
洋ナシやバニラ、はちみつのような香りと麦芽由来の甘さ、心地よい苦味を感じます。
スムースな飲み口と100%シングルモルト由来のリッチな味わいが特徴。
ウィスキーが苦手な方でも飲みやすいウイスキーです。