ロイヤルサルート21年シグニチャーブレンド
ロイヤルサルート21年シグニチャーブレンド
原産国 |
スコットランド |
設立 | 1801年 |
内容量 | 700ml |
アルコール度数 | 40% |
スペック | ブレンデットウイスキー |
製品情報
名門が生んだ特別なウイスキー
1801年創立のシーバス・プラザーズ社は、由緒ある伝統的な蒸留所が集中する、スコットランドのハイランド地方スペイ川流域に蒸留所をもつスコッチの名門です。
1953年6月、英国女王エリザベス二世の戴冠式を祝して造られた特別なウイスキー「ロイヤル・サルート」はシーバス社のプレミアム品で「シーバス・リーガル」の兄貴格にあたります。
ロイヤル・サルートとは、英国海軍が王室に敬意を表して撃ち鳴らす皇礼砲のこと。
この時、空砲を21回鳴らすことから、シーパス・ブラザーズ社では、21年の熟成年数にこだわり仕上げられました。
英国王室を表現するデザイン
ロイヤル・サルート21年は、そのボトルにも王室の品格を求めました。
ボトルは18世紀後半頃に高価で稀少な酒を入れる容器として使用されていたフラゴンと呼ばれる陶製容器をモデルに、英国の名門ウェイド社の職人に命じて造らせました。 ボトル中央の騎士は、14世紀のバノックパーンの戦いで、イングランドを破ったスコットランドの英雄ブルース大王を描いています。
三色あるボトルは、英国王が戴く王冠を彩るサファイア、ルビー、エメラルドをそれぞれ表現しています。
当初は記念限定品として発売されましたが、あまりの出来映えの素晴らしさに、継続販売を望む声が殺到したため、引き続き製造され現在に至ります。
厳選された上質なオーク樽で、最低でも21年間熟成されたモルトとグレーン原酒のみをブレンド。
この長い歳月に耐えうる原酒は極めて希少で、熟成期間中は毎年約2%が、「天使の分け前」として天に昇ります。 厳選された原酒と長い歳月の淘汰が、このうえなく豪華なスコッチを生み出しているのです。
熟成した豊かな香りと、重厚かつ滑らかな口当たり。
豊かなフルーティーアロマ、甘いフローラルの香りが特徴です。
まさにプレミアムスコッチの最高峰と呼ぶにふさわしいウイスキーです。
ストレートかロックで、おたのしみください。