TOKYO SAKE OF VALUE
タリバーディン500シェリーカスクフィニッシュ700ml【スコッチウイスキー】
タリバーディン500シェリーカスクフィニッシュ700ml【スコッチウイスキー】
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原産国 |
スコットランド ハイランド |
設立 | 1949年 |
内容量 | 700ml |
アルコール度数 | 43% |
スペック | シングルモルトウイスキー |
商品説明
バースシャーのブラックフォード村に1949年に蒸溜所が建てられます。創業から4年後にはオーナーが代わり、その後も操業と停止を繰り返してきましたが、2011年に現オーナーであるフランスのピカール社が買収し、経営が安定しています。蒸溜所の名前「Tullibardine(タリバーディン)」はゲール語で「丘の上の荒地」という意味です。
ピカール社はフランスの小さなワイン商でしたが、ワイン畑やボトリング施設に投資しながら成長し、2008年にグレンモーレンジィ社からリリースされているブレンデッド「ハイランドクイーン」と「ミュアヘッド」の権利を買収しました。そのキーモルトにするため、タリバーディンを買収し、現在はハイランドクイーンのキーモルトとして使われています。シングルモルトはノンエイジのソブリンのほか、225ソーテルヌフィニッシュ、228バーガンディフィニッシュなどがあり、ワイン商らしいラインナップです。225はボルドーやソーテルヌのワイン樽の容量(リットル)で、228はブルゴーニュ地区のワイン樽の容量です。また、バーガンディは、ブルゴーニュの英国風の呼び方です。
タリバーディン蒸留所は1994年から操業を休止していましたが、2003年に4人のプライベートメンバーが蒸留所と保有する樽を買収し操業を再開、2004年新生タリバーディンをリリースしました。同時に蒸留所を一般に公開し、ビジターセンターもオープンしました。このビジターセンターにはお土産品等のショップはもちろんのこと、カフェやビストロもあり、グラスゴーやエディンバラなどの大都市からも近いため、ツアー客などでにぎわっています。蒸留所はハイランド地方の南端ブラックフォードという村にあり、この地方はピュアなスプリングウォーターを産出することでも有名です。タリバーディン蒸留所ではスタンダード品でもすべてヴィンテージを表記しており、いわゆる10年、12年等の熟成年数表記ではありません。テイストの特徴としては、ハイランドモルトでありながら、ローランドを思わせるようなスムースで柔らかい個性を持っています。
ファーストフィル*のバーボンバレルで熟成後、500リットルのシェリーカスクで12ヵ月間の後熟で仕上げられた、シェリーの風味と複雑さが加わった味わい深いウイスキー。ペドロヒメネスを熟成したカスクを使用。●タリバーディン蒸溜所について:1949年創業。Tullibardineとはゲール語で「丘の上の荒地」。ハイランドの女王とも称されるフローラル&フルーティな味わいが特徴。◆テイスティングノート◆香味 : トフィー、リンゴ、シリアル、バニラ、スパイス。
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※20歳未満の飲酒防止のため年齢確認をさせて頂いております。予めご了承ください。
