グラント・バージ バロッサ インク シラーズ
グラント・バージ バロッサ インク シラーズ
原産国 |
オーストラリア・サウスオーストラリア・バロッサヴァレー |
設立 | 1855年 |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14~15% |
スペック |
商品説明
豪州のVIVINO(ワイン用アプリ)でNO.1!消費者に最も選ばれた旨濃ワイン。
バロッサ・ヴァレーに根付いて1855年から5世代に亘り、ワイン造りを行う老舗ワイナリーです。伝統を重んじながらも革新的な挑戦を続ける同社では各評価誌で高い評価を得ており、豪州の著名な評論家ジェームス・ハリデー氏から2013年より以来ずっと5ッ星を獲得しています。土地への理解とワイン造りの本質的な知識に基づき、多様化するワインマーケットに対しても様々なポートフォリオを生み出しています。
「インク」シラーズの誕生秘話
世界に冠する高級オーストラリアワインの銘醸地バロッサとクナワラで、インクのような濃い色をした赤ワインが誕生しました。その背景は、昨今のトレンドであるライト〜ミディアムボディのワインスタイルに物足りなさを覚えるワインファンの声に応えて、オーストラリアでもクラシックなスタイルとして根強い「フルボディ」で造られたのがインクシラーズの始まりです。
その味わいは、単に重さと濃厚さだけを追求しているわけではなく、シルキーなタンニンとピュアな果実味にあふれたバランスの良いワインに仕上がっています。
バロッサヴァレーは、濃い口の赤ワインのもとになる黒ブドウの栽培に最適な温暖な気候と樹勢をコントロールしやすい痩せた土壌、そして豊富な日照時間に恵まれた土地でシラーズ銘醸地として有名です。オーストラリアは外部からの検疫が非常に厳しいことで有名ですが、幸いここバロッサは砂地土壌ということも手伝って過去にフィロキセラ(ブドウ根アブラムシ)の被害にあったことがなく、接ぎ木をしていない自根のブドウ樹が多く生育しています。自根の樹は接ぎ木した樹よりも元気で長生きすると言われ、濃厚な果実味が特徴のインクシリーズのスタイルに一役買っています。
ダークベリーなど濃厚な果実味が力強さを感じる豪州のクラシックなシラーズです。黒胡椒やクローブのようなスパイスが複雑味を与え、凝縮感のあるワインに仕上がっています。
インクのように濃厚なワインでスパイシーさの中に、オーストラリアのシラーズ特有のプルーンのような甘さを感じる商品です。濃縮された味わいと特濃の濃さに、弊社で試飲販売会を行なった時には、並行試飲で11種類のワインを赤白行いましたが、このバロッサインクシラーズは大絶賛!
結構安い商品ではなかったと思うんですけど、爆売れしました!!!◯
そんな味わいを是非、TSOVでもと思いこの商品だけ引っ張りました!
色合い
照りのある紫がかった黒色に近いガーネット色
香り
ダークベリー、ストロベリー、黒胡椒、クローブ、バラ、チョコレート、マッシュルーム、バニラ
ペアリング
豚の角煮、鴨すき焼き、ジビエ料理、ラム肉のソテー、ジンギスカン、熟成したハードチーズ、プルーン、ドライフルーツ、和牛ステーキ、OGビーフステーキ、焼き鳥(タレ)、マッシュルームのグリル、牛肉の赤ワイン煮込み、和牛料理、濃口醤油を使った料理、BBQ、焼肉、赤ワインソースの料理、XO醬を使った料理