七代目 吟之介 純米吟醸無濾過生原酒【茨城県の地酒】弊社オリジナル商品（冷蔵発送）

原産地：茨城県常陸太田市 

容量：720ml アルコール度数：16% 精米歩合:55% 日本酒度:＋−0 酸度:1.5

原料米：常陸太田市産契約栽培米の美山錦

酵母：協会10号酵母（M310）水戸酵母

原料水：久慈川の伏流水

商品説明 

明治8年（1,875年）創業以来、大手ブランドにはない風土が息ずく地酒のもつ良さをいかに継続されていくかを研究されている茨城県常陸太田市の酒蔵です。 いい米、いい水、心が通う仲間たちで、手造りの精魂込めた酒造りをモットーに酒造りをされています。

吟之介（ぎんのすけ）は、吟醸香がしっかり香るように、低温長期醪を徹底して醸されています。 上質なお米の粉のような良い香りと、フルーティーな香りの多くはこの工程で発生します。 吟之介の「吟」は「吟醸」の吟からきていて、コンセプトの吟醸香がしっかり香る良い酒を醸してもらいたいという僕の思いがのっています。 また吟之介と六代目などと名称を擬人化したのは、長く続き愛される銘柄になってほしいという思いからです。 ちなみに六代目は６年目の造りということです。６年継続しています。

またオール茨城県の原料ということで、

・久慈川水系の伏流水（水）

・常陸太田市産の契約栽培の美山錦（酒米）

・茨城県内で開発された酵母、協会10号系の「M310」水戸酵母を使用（酵母）

を使用しています。 香りは吟醸香が際立ち華やか。 口あたりやわらかくなめらかで、生原酒由来のジューシーでトロッと感があります。フルーツと穀物由来の溶け込んだ複雑な味わいを感じた後、そこに美山錦由来の軽快な味わいを感じ、余韻も綺麗に消えていくので飲み飽きせず、最後まで楽しめます。